予約・受診から診察まで

受診から処方までの短い拘束時間

診療に対する不満で最も多いのが、長い拘束時間です。当クリニックではその改善を目指しスタッフ一同、努力しています。「武蔵藤沢セントラルクリニックに到着し、検査・処方を受け、帰るまでの時間」を実際に集計しました。待ち時間としては10分以内の場合が多いと思われます。

下の図は厚生労働省アンケートにおける「診療での不満点」のまとめです。

大学病院などの専門診療では半日や一日を費やしますが、当院では短い時間で終わるのが分かります。もちろん、空いた時間はご自由に・・・。当日のデーターが早めに知りたい方には、帰宅後に「電子メール」あるいは「電話」で結果をご報告します。

クリニックと薬局では、受診される患者さんの拘束時間を短くできるよう、検査・処方を「事前に準備=予習」しております。これがスタッフの涙と汗の結晶です。ご満足頂けた方はスタッフまでお言葉をお願いします。

予約の変更などは電話でご連絡頂けますようお願いします。

 

2015年4月時点でのスタッフを紹介します。
非常勤 春日医師(防衛医科大学校 腎臓内分泌内科講師

学歴 慶応義塾大学医学部卒業
資格 日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医
労働衛生コンサルタント
日本病態栄養学会認定NSTコーディネーター
日本糖尿病協会療養指導医
診療実績 慶応義塾大学病院
スウェーデン王立カロリンスカ研究所訪問研究員
東京電力病院内科副科長
東京電力株式会社本店診療所長

 

診療の流れ

電話による受診予約
(04-2901-8155:受付時間内に)


受診受付
(保険証の提出と問診票記入)


身体計測と問診

院長診察

糖尿病の場合:採血検査など
甲状腺疾患:採血・甲状腺エコーなど


会計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病の場合

血糖値に関する検査結果はメールによる通知も可能ですが、初めての受診の場合は詳しい病気の状態(合併症、インスリン分泌状態、膵臓に対する抗体評価)を調べます。当院では特殊な検査により、患者さんの食事内容の評価も実施しております。病状に照らし合わせて、食事指導を行い、眼底検査の後に薬剤が必要であれば、ご提案します。糖尿病患者さんは受診患者さんの約半数です。

甲状腺疾患の場合

バセドウ病ではホルモン値は即日にデーター照会が可能ですが、病勢(TRAb)に基づいて薬剤あるいは外科治療、アイソトープ治療を選択するため通常1-2週間後に再受診して頂きます。このホームページを見て、日曜日に専門的治療を受けられるということで来院される方が多くおられます。

腫瘍性疾患(甲状腺癌、腺腫様甲状腺腫など)の場合には頚部エコーにより石灰化、ドップラーエコーによる血管増生を評価し、必要に応じて外来で細胞診を実施します。バセドウ病の患者様は約1000人、橋本病の患者様は500人ほど受診されています(2014年1月現在)。遠方からの受診の場合には、薬を少し多めにお持ち帰りいただき、電話あるいはメールにて必要処方を再確認することをしております。バセドウ眼症に対しては短期的には内科的治療は奏功しない場合が多く、都内オリンピアクリニックなどにご紹介しております。

高血圧の場合

当院に受診される高血圧の患者さんはホルモンの異常などによる二次的要因を含めて専門的精査を希望される患者さんが大部分です。多くの場合、ホルモン値、尿中の電解質排泄を評価し、脈波(動脈硬化の度合いを評価)検査、眼底検査を実施して、栄養指導を行います。血圧の度合いにもよりますが、比較的速やかに降圧剤を処方しなければならない例が多い様です。埼玉県下全域から原発性アルドステロン症の患者さんが約10人ほど来院されています。病気の診断も重要ですが、現実的な対応としてカルシウム拮抗薬とアルドステロン・ブロッカーの投与で血圧はコントロール可能な例が多いようです。

内分泌疾患の場合(上記を除く)

当院には非常にまれな内分泌疾患の患者さんが、都内、埼玉県各地から受診されています。下垂体疾患ではACTH単独欠損が10人ほど、汎下垂体機能低下症の患者さんが5人、原発性副甲状腺機能亢進症が15人、原発性および偽性副甲状腺機能低下症が5人ほど受診されています。アジソン病や自己免疫性多発性内分泌異常症、骨軟化症、尿細管性アシドーシスなど多彩ですが、それぞれの病態に応じたホルモン評価と不足したホルモン補充、薬物療法を実施しております。最近でも、院長の講演を聞き、判断に難しい症例があり遠方から紹介となり、フェジンによる骨軟化症、クラインフェルター症候群による男性骨粗鬆症と診断された患者さんもおられます。

骨粗鬆症の場合

当院に受診される骨粗鬆症の患者さんはホルモンの異常などによる二次的要因を含めて専門的精査を希望され、治療の可否の判断を求められて受診されます。多くの場合、骨代謝マーカー、尿中の電解質排泄を評価し、栄養指導を行います。薬物治療にはビスホスホネート(ベネット、ボナロン、アクトネル、フォサマックなど)を使用します。